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無線LANが突然遅くなったり、LANがつながらなくなったりすることがある。
これは、近くにある他の無線LANと混線しているのが原因の場合がある。
無線LANには”チャネル”という1~13または14のチャネル番号のどれかを割り当てて使用しています。
複数のアクセスポイントが設置されている環境などはこのチャネルが重なって電波干渉をおこすことがあります。そういった場合には、使用する無線チャネル番号が干渉しないように変更します。
使用しているwifiの電波状況の調べ方
無線LANの混雑状況はwifi Analyzerというアプリで確認することができます。
このアプリはiOS、android、windowsそれぞれに同じようなアプリがあります。
アプリを起動すると下の図のようなグラフで電波の強弱と使用しているチャネルが表示されます。自分が使用しているチャネルと他のアクセスポイントのチャネルとが重なっている場合は電波干渉によりwifiのスピードが落ちている可能性がありますので、このグラフを参考にして無線ルーターのチャネルを変更します。
以上、「wi-fi アプリで無線LANの電波状況を確認して改善しよう」でした。
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